恋しちゃったんだ、多分気付いてないでしょー
連日熱い日が続く。
熱いと開放的になる。
開放的になると海に行く。
パリピが盛り始める。
という毎年変わり映えのない夏であるが、
人々が恋愛に開放的になる時期であることは間違いないだろう。
夏祭り・花火大会・フェスなどイベント目白押しである。
今年は恋愛は一旦お休みかなと思っている。
恋人が欲しくないという訳ではなく、リア充をディスるつもりもサラサラないのであるが、とにかく恋愛に割く時間がとれないと思う。
言い訳ではなく優先順位的にという話だ。
今は自分のすべきことに集中をしたい。
そんな訳で恋愛休止中のアイドル的な筆者であるが、
昔、柄にもなく恋愛小説を手に取ったことがある。
書店で平積みされており、映像化等話題にもなっていた。
読後の感想としては、
「え?獣姦やん」
とにかく甘ったるい内容で、作品としての評価等はこの場で言うつもりはないが、
自分には合わないのかなと思った記憶がある。
別に恋愛の描写等がキライな訳ではなく、自分もイチャイチャすることは嫌いではないのだが、フィクションで見るものについては、悲しい恋愛をメインテーマにしたものの方が個人的には好みである。
主人公とヒロインが一度も結ばれないからこそ、切なさが増す。
そんな感覚である。共感する人は多くないかもしれないが、
そんなことを思った
蒸し暑い夏2019・~大したこと何も言えなくて~