サイバーパンクってかっこいいよね

画像でかいのは許してほしい。

今回はSFの巨匠、ウィリアム・ギブスンの処女作である。

 

本書を手に取ったきっかけは、筆者の大好きなアニメ「PSYCHO-PASS」にて登場人物たちの会話の中でその名をしったことである。

 

雑多な世界の中でワイルドにたくましく生きる主人公ケイスを含めた登場人物たちの姿は圧巻である。

物語の舞台が日本の千葉市(千葉シティ)ということもあり、日本人にとってもストーリーに没入(ジャックイン)しやすいだろう。

是非とも本書を手に取り、転じ(フリップ)ていただきたい。

 

 

 

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やばい風邪気味。くらくらする。でもブログ更新と勉強を怠らない俺って偉いよね。内容はさておき。

めっちゃ熱っぽいが、一応更新だけはしたいと思う。

俺ってマメやな。

 

だいたい体調が優れないときは、マンガに逃げる癖のある書評ブログである。

 

風邪を引いたときにはクレヨンしんちゃんの劇場版アニメのビデオを見て過ごしたものである。ヘンダーランドとか。今思うと、ただでさえ熱っぽいのに更に頭がくらくらしそうな内容であった。

 

それでも不思議とヘンダーランドを見ていると知らない間に熱がさがる。

 

今一人孤独なアパートの一室で子供の頃の想い出を呼び起こしていた。

 

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やっぱただのラノベじゃないわ。めっちゃ深いし勉強になるわ。あと立華ちゃん可愛いわ。

SEといえば技術を探求することが仕事。

というイメージが強かったが、この巻、いや、「なれる!SE」という作品においては、如何に交渉や政治的な立ち回りが重要かということを実感させられる。

 

今回はRFPにまつわるお話。

提案の幅を広げるための立ち回り方など、どのような業種のサラリーマンにも応用が可能なテーマだと思う。

 

 

 

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2013年の著書である。6年前か。俺ももうオッサンやな。

ということで6年前に書かれた書籍であるが、

人間の普遍的な心理とそれを利用したセールスや交渉のテクニックがふんだんに盛り込まれた一冊となっている。

セールス一年目の方などは自社の製品・サービスを深く知ることは勿論のこと、特定のアクションに対して人間がどういう反応を示すのか、それを利用して売り込むためにはどうすれば良いのか。

といったことを本書で学ぶのが良いだろう。

 

 

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ブロッコリー食べられなかったけど大人になって食べられるようになったよ。誰か褒めて。

健康テーマのお話。

 

昔は野菜嫌いの極みだった。

ブロッコリーは絶対食べられない、キャベツも苦手、春菊は口に入れただけで吐きそうetc。

 

一人暮らしを機に食べられるものは増えた。

大人になって味覚が鈍化したのかもしれない。

今食べられないのはパクチーくらい。

 

せっかく食べられるものが増えたのだから、栄養もしっかりとりたい。

ブロッコリーの栄養は揮発性で水溶性。

生で食べるのが一番体に良い。切ったあと暫く放置すれば栄養が増える。

などなど本書は調理工程の重要性を教えてくれる。

 

ただ、さすがに生のブロッコリーはハードルが高い。

低温調理からトライするとしよう。

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信じる信じないはあなた次第

FXのローソク足の分析方法の一つとして、プライスアクションというものがある。

筆者は過去にプライスアクション信者であった。

「スパイクハイが出たらかならず下落する!ここは逆張りだ!」とか。

そんなんでうまくいくなら皆んな簡単に億万長者になれるというものだ。

 

一本のローソク足は全く意味をなさない。

プライスアクションを信じるのは構わないが、一本のローソクの形に集中しすぎると

木を見て森を見ず状態に陥る。

実際、単一のローソク足の意味など大して重要でない。

重要なのはローソク足が連なってできるチャートの大きな流れ、それをきちんと捉え、今はどういう局面なのか、これから何が起こりうるのか、推測をたてることに他ならない。

別に本書の考え方を否定する訳ではない。

本書ではGMMA等、複合的に用いるツールを紹介している。

何が言いたいかというと、単一の武器に頼るなということ。

 

複数のツールをもって、チャートを多角的に観察する姿勢が重要なのである。

 

 

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天才ハカー、なれるかな。

マトリックスとかで出てくる緑の画面と英数字の羅列。

電脳空間ではいったい何が行われているのか。

 

本書はそれをシンプルに、小学生でもわかるレベルで教えてくれる。

実際のコードの書き方など、踏み込んだ実践的な内容はそれほどないものの、

本書を読めば、電子機器の中においてどういったプロセスがあるのか、どういった設計にすればデバイスは機能するのか、ということがイメージがつきやすいだろう。

 

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