小学生の頃、指パッチンで焔を出そうとしたやつ、机に錬成陣掘ったやつ、右腕にマジックで入れ墨書いて物質を分解できると思ったやつ。全部俺のことさ(笑)
「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない」
マンガを読んでいた当時は気付きもしなかったが、真理であると思う。
我々のリソースは非常に限られている。
大事を成すためには、何かを諦めなければならない。
酒をやめ、テレビを見ることをやめ、ゲームをやめ、無駄な交流を断ち切り、ようやく今の時間を捻出できた。
それですらスタートラインであり、未だ何も成果を得ていない。
求める成果と等価の代償とは何だろう。
と考える今日この頃。